日本歴史地名大系 「角田浜村」の解説
角田浜村
かくだはまむら
日本海に面した
元和四年(一六一八)の長岡藩知行目録には角田浜高三八石一斗余とみえ、正保国絵図でも同藩領で三四石余。寛永一一年(一六三四)同藩から与板藩・三根山領分知の時、角田浜は変わらなかった。元禄一五年(一七〇二)幕府領に編入され、宝永二年(一七〇五)
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
日本海に面した
元和四年(一六一八)の長岡藩知行目録には角田浜高三八石一斗余とみえ、正保国絵図でも同藩領で三四石余。寛永一一年(一六三四)同藩から与板藩・三根山領分知の時、角田浜は変わらなかった。元禄一五年(一七〇二)幕府領に編入され、宝永二年(一七〇五)
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...