デジタル大辞泉 「詆毀」の意味・読み・例文・類語 てい‐き【×詆毀/×詆×譏】 [名](スル)そしること。けなすこと。「ラスキンが…盛に模写主義を―して」〈抱月・文芸上の自然主義〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「詆毀」の意味・読み・例文・類語 てい‐き【詆毀・詆譏】 〘 名詞 〙 そしること。悪口すること。誹毀。[初出の実例]「且彼於二先生一有二何怨嫉一而詆毀至レ北耶」(出典:先哲叢談(1816)四)[その他の文献]〔宋書‐顔延之伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「詆毀」の読み・字形・画数・意味 【詆毀】ていき そしる。〔宋書、顔延之伝〕(赤松奏す)(たふじよう)(小人)にし、(きくげつ)(酒)に沈し、(ほしいまま)に謗(きばう)を興し、士を詆毀す。字通「詆」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報