ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「詳細釣合いの原理」の意味・わかりやすい解説
詳細釣合いの原理
しょうさいつりあいのげんり
principle of detailed balancing
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
気体分子は,互いの衝突によってまったく不規則な方向および大きさの速度vをもって運動している.単位体積当たり速度範囲(v,v + dv)の間にある分子数をf(v)dvとおいて,速度分布関数f(v)を導入する.この関数f(v)の時間変化は,衝突によって速度範囲(v,v + dv)に入ってくる分子の数と,その範囲から出ていくものの数との差で与えられる.したがって,両者の差が0のとき,分布関数は平衡を保つ.これを詳細釣合いの原理という.この原理は気体が熱平衡状態(f(v)はマクスウェル-ボルツマン分布)にあるための必要十分条件である.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...