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認知症サポーター

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

認知症サポーター

地域の認知症の人をサポートするための資格。認知症対策として厚生労働省が2005年から始めた。6時間以上の研修を受けた講師が全国各地で一般市民らを対象に開く「認知症サポーター養成講座」を受けて認定される。受講する動きは警察にも広がり、山形県警では約2千人の警察官と職員全員がサポーターになった。

(2015-11-03 朝日新聞 朝刊 奈良1・1地方)

認知症サポーター

認知症を理解し、認知症の人や家族を見守る人。全国キャラバン・メイト連絡協議会が作る資料をもとに、60~90分ほどの養成講座を受ければ誰でもなれる。オレンジ色のリストバンドがサポーターの印。厚生労働省が2005年度から事業を始めた。9月末現在、全国に約804万人おり、そのうち群馬県は約10万人、総人口に占める割合は5・15%(全国平均は5・91%)。

(2016-10-10 朝日新聞 朝刊 群馬全県・1地方)

認知症サポーター

認知症を理解し、認知症の人や家族を見守る人。全国キャラバン・メイト連絡協議会が作る資料をもとに、60~90分ほどの養成講座を受ければ誰でもなれる。オレンジ色のリストバンドがサポーターの印。厚生労働省が2005年度から事業を始めた。9月末現在、全国に約804万人おり、そのうち群馬県は約10万人、総人口に占める割合は5・15%(全国平均は5・91%)。

(2016-10-10 朝日新聞 朝刊 群馬全県・1地方)

認知症サポーター

認知症患者とその家族に、できる範囲で手助けをする人。養成講座の講師「キャラバン・メイト」を育成する全国キャラバン・メイト連絡協議会(東京都新宿区)によると、認知症を正しく理解してもらおうと厚生労働省が2005年に開始。自治体などが実施する約90分の講座を受けて認定される。9月末で全国に804万8676人。県内では4万7726人が認定を受けている。 サポーターには「目印」として手首などにつけられる「オレンジリング」が渡される。

(2016-12-02 朝日新聞 朝刊 和歌山3・1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

認知症サポーター
にんちしょうさぽーたー

自治体や地域の職域団体、企業などが開催する認知症サポーター養成講座を受けた人の呼称。認知症を正しく理解し、自分のできる範囲のボランティア活動として認知症の人やその家族を応援する。具体的には、サポーターはそれぞれの生活する地域や職域において、認知症の人をみかけた際に、その行動を見守ったり、道案内などの手助けをしたり、あるいは周囲の人に対して、認知症についての正しい知識や配慮すべきことを伝えたりする。養成講座の受講は無料。講座の時間は90分ほどで、認知症に関する基礎知識や認知症サポーターとしての対処方法などを学ぶ。修了者には認知症の人を支援する意思を示すものとして、オレンジ色のブレスレット(オレンジリング)が配布される。
 厚生労働省は2005年(平成17)から認知症サポーター等養成事業を実施している。また、全国キャラバン・メイト連絡協議会は、認知症サポーター養成講座で講師を務めるキャラバン・メイトを養成するための研修を、介護従事者や地域支援センター職員、保健師などをおもな対象に、全国で開いてきた。2015年6月時点で、認知症サポーターの総数は634万4299人、うちキャラバン・メイトは11万0820人。[編集部]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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