コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

誰が袖 タガソデ

2件 の用語解説(誰が袖の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

た‐が‐そで【誰が袖】

《「古今集」春上の「色よりも香こそあはれと思ほゆれ誰が袖ふれし宿の梅ぞも」の歌から》
匂袋(においぶくろ)の名。衣服の袖の形に作った袋を二つひもで結び、たもと落としのようにして携帯した。
細長い楊枝(ようじ)さし。
桃山時代から江戸時代にかけて流行した種々の豪華な婦人の衣装を衣桁(いこう)にかけた図。屏風(びょうぶ)などに描かれた。
衣服の片袖の形や文様を意匠に取り入れた器物。香合(こうごう)向付(むこうづけ)・茶碗・水指(みずさし)などがある。

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

たがそで【誰が袖】

〔「古今春上」にある歌「色よりも香こそあはれとおもほゆれ誰が袖ふれし宿の梅ぞも」から〕
匂い袋の名。衣服の袖の形に作った細長い袋を紐で二つ結びつけ、両方の袂たもとに入れて持ったもの。
匂い袋の形をした細長い楊枝ようじさし。

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone

誰が袖の関連情報