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誰某 タレガシ

デジタル大辞泉の解説

たれ‐がし【某】

[代]だれそれ」に同じ。
「いづれの家の―とかおぼしめし候らん」〈保元・上〉

だれ‐それ【誰某】

[代]《古くは「たれそれ」》不定称の人代名詞。具体的な名をあげないで人をさしたり、名のわからないときに人をさしたりする語。なにがし。「誰某に聞いた話」「誰某とかいう人も来ていた」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

たれがし【誰某】

( 代 )
不定称の人代名詞。その人と名をあげないで人をさしたり、名がわからないままその人をさし示したりする語。だれそれ。なにがし。たれぼう。 「 -が婿になりぬとも/徒然 190

だれそれ【誰某】

( 代 )
〔古くは「たれそれ」〕
不定称の人代名詞。名前をはっきり示さずに人をさしたり、名がわからないままその人とさし示したりする語。たれがし。なにがし。

たれぼう【誰某】

( 代 )
たれがし(誰某) 」に同じ。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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