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調整池 チョウセイチ

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デジタル大辞泉の解説

ちょうせい‐ち〔テウセイ‐〕【調整池】

水力発電所や浄水場で、水量を調整するための貯水池

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

調整池

国営諫早湾干拓事業で1997年4月、諫早湾を約7キロの潮受け堤防で閉め切ったことで、堤防と干拓地の間にできた淡水の池。田沢湖(秋田県)とほぼ同じ約2600ヘクタールの広さで、九州最大の池田湖(鹿児島県)の2倍以上。水位は海水面より約1メートル低く管理され、水位が上がると潮受け堤防に設けた南部、北部の両排水門から有明海に排水する。この事業で、国内最大級と言われた1550ヘクタールの干潟が消失した。

(2014-03-24 朝日新聞 朝刊 1社会)

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百科事典マイペディアの解説

調整池【ちょうせいち】

水量の少ない河川に作られる調整式発電所で,1日のうちで電力消費の少ない夜などに貯水しておく池。ピーク時に放流し発電量を増加する。また下水処理場,浄水場にも処理能力と流入水量や需要水量の変動とを調節するために設備される。
→関連項目水力発電

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大辞林 第三版の解説

ちょうせいち【調整池】

水力発電所において、負荷変動に対応して出力を調整できるよう河川の水をたくわえた池。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

調整池
ちょうせいち
regulating reservoir

水力発電の使用水量を調整するための池。1日のうちで電力の需要は昼間に多く、夜間は少ない。このような電力需要の日変動に応じて発電するために、電力需要の少ない夜間に河川水を貯留し、需要の多い昼間に使用して発電するために調整池がつくられる。週日(平日)に多く、週末に少ない1週間の電力需要の変化に対応する調整池もある。調整池により人為的に変えられた流量変動を元の自然な流況に戻すために設けられる池を逆調整池という。川 登]

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