調理食品(読み)ちょうりしょくひん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「調理食品」の意味・わかりやすい解説

調理食品
ちょうりしょくひん

完全に調理し、料理にまで完成させた食品類をいう。調味などをする必要もなく、そのまま、あるいは、温めるだけで食べられる食品。なま物や店頭販売の総菜類を除いたものを通常さしている。歴史的には缶詰などがもっとも古いと思われるが、近年、冷凍、レトルト食品などの技術的な進歩により、非常に種類が多くなった。冷凍食品ではシューマイギョウザなどの中国料理、ハンバーグピラフグラタンなど、レトルトではカレー、シチューおでん煮豆、赤飯などのご飯ものなど多くのものがある。いずれも、電子レンジ、フライパン熱湯煮沸などで解凍、加温などすればそのまま食べられる。缶詰でも、カレー、おかず缶詰、パスタソースといったものがみられる。

河野友美・山口米子]

『河野友美編『新・食品事典9 加工食品・冷凍食品』(1999・真珠書院)』

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

関連語 加工食品

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む