…靄厓没後は白河藩主阿部侯の家老であった川勝隆任の三男隆古(りゆうこ)(1810‐58)が一時その家を継いで高久氏を名乗ったが,のちに復古大和絵派に転じた。また門下に,山水花鳥などを得意とし関西文人画壇で活躍した谷口靄山(あいざん)(1816‐99)らがいる。【佐々木 丞平】。…
※「谷口靄山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...