精選版 日本国語大辞典 「谷間姫百合」の意味・読み・例文・類語 たにま‐の‐ひめゆり【谷間姫百合】 〘 名詞 〙 植物「すずらん(鈴蘭)」の異名。[初出の実例]「其時は心地(こころもち)の好い微風(そよかぜ)が鈴蘭(君影草とも、谷間の姫百合とも)の花を渡って、初夏の空気を匂はせたことを思出した」(出典:破戒(1906)〈島崎藤村〉七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「谷間姫百合」の解説 谷間姫百合(別題)たにまのひめゆり 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題谷間の姫百合初演明治22.5(東京・春木座) 出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「谷間姫百合」の解説 谷間姫百合 (タニマノヒメユリ) 植物。ユリ科の多年草,園芸植物,薬用植物。スズランの別称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by