豊浜トンネル崩落事故

共同通信ニュース用語解説 「豊浜トンネル崩落事故」の解説

豊浜トンネル崩落事故

1996年2月10日、北海道・積丹半島の国道229号豊浜トンネル上で約1万1千立方メートルの巨大な岩盤が崩落、トンネルを押しつぶし、路線バスと乗用車の20人が死亡した。岩盤の除去作業は難航し、全員の遺体収容は7日後だった。北海道開発局の事故調査委員会は、岩盤の亀裂に地下水が浸透し、凍結による圧力の増加で強度が低下するなどして崩落したとした。道警は業務上過失致死傷容疑で道開発局の元幹部2人を書類送検したが不起訴となった。

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