すべて 

貫井徳郎(読み)ぬくい とくろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「貫井徳郎」の解説

貫井徳郎 ぬくい-とくろう

1968- 平成時代の小説家
昭和43年2月25日生まれ。不動産会社などに勤めながら小説かき,平成5年「慟哭」で作家デビュー。22年「乱反射」で日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)。22年「後悔と真実の色」で山本周五郎賞。26年「私に似た人」が4度目の直木賞候補。東京都出身。早大卒。著作ほかに「子を思う闇」「愚行録」「新月譚」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

すべて 

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む