
に作り、鴈(がん)声。真贋の意は、あるいは雁・鴈の名から出たものかもしれない。雁はかり、鴈はあひるである。それを財貨や器に及ぼして贋という。〔韓非子、説林下〕に「齊、魯を伐ちて讒鼎(ざんてい)を索(もと)む。魯、其の鴈を以て
く。齊人曰く、鴈なりと。魯人曰く、眞なりと」とあり、鴈を贋の意に用いる。〔説文〕火部十上に「
は火色なり」とあり、贋器を鋳作する意のようである。〔韓非子〕の文にもみえるように、古くから贋作のことが行われた。出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...