赤ワイン(読み)アカワイン

デジタル大辞泉 「赤ワイン」の意味・読み・例文・類語

あか‐ワイン【赤ワイン】

赤葡萄酒

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事典 日本の大学ブランド商品 「赤ワイン」の解説

赤ワイン

飲料(酒類)]
立命館大学(京都府京都市北区)の大学ブランド。
立命館開発商品の赤ワイン。Liberte001はフランス・ボルドーのワイン。Liberte003はドイツワイン価格は、Liberte001が2625円(税込)、Liberte003が5250円(税込)。立命館オンラインショップ取り扱い。
(注)記載内容は事典編集当時(2010年2月)のものです。内容・価格等はその後に変更になった場合もあります。

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飲み物がわかる辞典 「赤ワイン」の解説

あかワイン【赤ワイン】


濃い赤色のワイン。一般に、黒ぶどうと呼ばれる濃色果皮をもつ種のぶどうを用い、軸を除き、破砕して果皮や種子を含んだまま果肉果汁を発酵させ、主発酵の終わった段階で圧搾し、果皮や種子を取り除いて熟成させたもの。◇「赤ぶどう酒」ともいう。

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栄養・生化学辞典 「赤ワイン」の解説

赤ワイン

 赤ブドウ酒ともいう.赤紫色のブドウの果汁を発酵させて作るワイン.

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世界大百科事典(旧版)内の赤ワインの言及

【ブドウ酒(葡萄酒)】より

…5世紀の末ころまでに,フランスのボルドー,ブルゴーニュ,シャンパーニュ,あるいはドイツのライン,モーゼルなどの銘醸地がひらかれている。また,赤ワインがキリスト教の行事に使われるようになって,教会や修道院によるブドウ園の経営,ブドウ酒醸造が行われ,これがブドウ酒の普及に貢献するところも大であった。1980年には世界中で3000万kl以上のブドウ酒が生産されたが,その半分はイタリアとフランスでつくられている。…

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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」