赤木喜太郎(読み)あかぎ きたろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「赤木喜太郎」の解説

赤木喜太郎 あかぎ-きたろう

?-? 江戸時代中期の公益家。
延享年間(1744-48)の人。水田にとぼしく飢饉(ききん)には被害がおおきかった生地豊後(ぶんご)(大分県)直入(なおいり)郡に,高千穂よりトウモロコシ移植をおこなう。のちトウモロコシがこの地域常食となった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む