赤芽柳(読み)アカメヤナギ

デジタル大辞泉 「赤芽柳」の意味・読み・例文・類語

あかめ‐やなぎ【赤芽柳】

ヤナギ科の落葉高木。山野自生若葉は紅褐色の毛で覆われるが、のちに毛がなくなり、表面緑色裏面銀白色になる。雌雄異株で、春、黄色の花が咲く。まるばやなぎ。
フリソデヤナギ別名

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精選版 日本国語大辞典 「赤芽柳」の意味・読み・例文・類語

あかめ‐やなぎ【赤芽柳】

  1. 〘 名詞 〙 植物ふりそでやなぎ(振袖柳)」の俗称。

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動植物名よみかた辞典 普及版 「赤芽柳」の解説

赤芽柳 (アカメヤナギ)

学名Salix chaenomeloides
植物。ヤナギ科の落葉高木

赤芽柳 (アカメヤナギ)

植物。ヤナギ科の落葉低木,園芸植物。フリソデヤナギの別称

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