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起立性蛋白尿症 きりつせいたんぱくにょうしょうorthostatic albuminuria (proteinuria)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

起立性蛋白尿症
きりつせいたんぱくにょうしょう
orthostatic albuminuria (proteinuria)

臥位では認められないが,起立すると蛋白尿が出る状態をいう。無力体質学童に多い。原因は,直立したときに脊柱の前が著明となり,腎静脈を圧迫して腎臓うっ血を起すためと考えられている。そのほか,血管運動神経の不安定性も関係しているといわれる。特別な治療を必要とせず,思春期以後になれば自然に消失する。

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