[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「越路乃紅梅」の解説 こしじのこうばい【越路乃紅梅】 新潟の日本酒。酒名は、越後路に咲き誇る紅梅のように楚々として気品があり飲む人にやさしさを感じてもらえるような酒でありたいという願いを込めて命名。大吟醸酒、純米吟醸酒、純米酒、本醸造酒などがある。平成4、5、9、12、14、16、20、23年度全国新酒鑑評会で金賞受賞。原料米は五百万石など。仕込み水は米山の伏流水。蔵元の「頚城(くびき)酒造」は元禄10年(1697)創業。所在地は上越市柿崎区柿崎。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報
デジタル大辞泉プラス 「越路乃紅梅」の解説 越路乃紅梅(こしじのこうばい) 新潟県、頚城(くびき)酒造株式会社の製造する日本酒。全国新酒鑑評会で金賞の受賞歴がある。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報