コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

趙基天 ちょうきてん

3件 の用語解説(趙基天の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

趙基天
ちょうきてん

「チョ・キチョン (趙基天)」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

ちょうきてん【趙基天 Cho Ki‐ch‘ŏn】

1913‐51
朝鮮の詩人。咸鏡北道出身。幼少時,父とシベリアに渡り,オムスクゴーリキー師範大学露文科を卒業。17歳で地方新聞《先鋒》に短詩を発表した。中央アジアのシル・オルタ朝鮮師範大で教育にあたったが,1945年8月ソ連赤軍の一兵士として祖国解放の戦闘に加わった。解放後精力的に詩を書き,51年朝鮮文学芸術総同盟の副委員長になるが,朝鮮戦争により戦死した。作品には土地改革テーマとした抒情詩《土のうた》(1946),抗日パルチザンの普天堡の戦を描いた長編叙事詩《白頭山》(1947),労働者の新生活を歌った《生のうた》(1950),南朝鮮の麗水反乱事件をあつかった連詩《たたかう麗水》(1948)などがある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

趙基天
ちょうきてん / チョギチョン
(1913―1951)

北朝鮮の詩人。咸鏡(かんきょう)北道会寧(フェリョン)の貧農出身。幼少時にシベリアへ移住。オムスク・ゴーリキー師範大学を卒業後、中央アジアにあるクシル・オルタ朝鮮師範大学で教鞭(きょうべん)をとるかたわら詩を創作。1945年8月祖国解放の戦闘に加わる。『朝鮮新聞』編集にあたりながら詩作。土地改革をテーマとした『土のうた』(1946)などの短詩のほか、金日成ら抗日パルチザンの闘いを描いた叙事詩『白頭山』(1947)、労働者の新生活を反映した『生のうた』(1950)、麗水(ヨス)事件を扱った連詩『闘う麗水』(1948)などがある。51年3月朝鮮文学芸術総同盟副委員長に選ばれたが、同年10月に戦死した。[金 学 烈]
『許南麒訳『白頭山』(1974・太平出版社)』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

趙基天の関連キーワード咸鏡北道金一南日摩天嶺山脈鄭芝溶尹世重舞水端里朱乙雄基貝塚テポドン2