デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「足羽敬明」の解説 足羽敬明 あすわ-もりあき 1672-1759 江戸時代中期の神職,国学者。寛文12年1月25日生まれ。越前(えちぜん)福井藩士渥美友信の子。足羽神社の社司馬来田家の養子となり,同神社社家の足羽家をつぐ。とだえていた同家の官位叙任の再興をはたした。そのためおおくの古典籍を研究,「足羽社記略」のほか「続(しょく)日本紀故事考」などをあらわした。宝暦9年2月10日死去。88歳。号は雉山人。 足羽敬明 あしは-よしあき ⇒あすわ-もりあき 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「足羽敬明」の意味・わかりやすい解説 足羽敬明あすはもりあき [生]寛文12(1672)[没]宝暦9(1759)江戸時代中期の国学者。越前福井足羽神社神官。著書『足羽社記』『越前国式社地名考』。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
367日誕生日大事典 「足羽敬明」の解説 足羽敬明 (あすわもりあき) 生年月日:1672年1月25日江戸時代中期の国学者;神道家1759年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by