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跡見 アトミ

デジタル大辞泉の解説

あと‐み【跡見】

跡見の茶事」の略。

と‐み【跡見】

狩猟で、鳥獣の通ったを見、その向かった方角などを考えること。また、その役目。
「秋津の小野の野の上には―すゑ置きて」〈・九二六〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

あとみ【跡見】

朝または正午の茶事のあと、参会できなかった人のために同じ趣向で、引き続いて行う茶会。客の希望をうけて行われる。茶事七式の一。跡見の茶事。

とみ【跡見】

狩猟のとき、鳥獣の足跡などを見てその行方を推測すること。また、その場所やその役目の人。 「野の上には-すゑ置きて/万葉集 926

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の跡見の言及

【茶事】より

…ただし今日はほとんど行われていない。(5)跡見 身分の上位の来席の跡をそのまま拝見しようとする会。例えば秀吉が好例となる。…

※「跡見」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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