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軽量コンクリート けいりょうコンクリートlightweight concrete

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

軽量コンクリート
けいりょうコンクリート
lightweight concrete

LCともいう。広くは普通のコンクリートよりも単位容積重量の小さいコンクリートの総称軽量骨材を用いた軽量骨材コンクリートと,多量の気泡を含ませた発泡コンクリートの2種がある。日本では前者をさすことが多い。 JASS5では,軽量骨材を用いた,気乾嵩比重が 2.0以下のコンクリートをさす。一般に軽量のものほど強度,ヤング係数は小さく,断熱効果が大きい。建築物の重量軽減を目的とするほか,鉄骨部材の耐火被覆,間仕切壁,屋根防水押えなどに用いられる。

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デジタル大辞泉の解説

けいりょう‐コンクリート〔ケイリヤウ‐〕【軽量コンクリート】

普通のコンクリートに比べて重量の軽いコンクリートの総称。屋根スラブ・間仕切り壁塡(しょうてん)料に用いる。

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リフォーム用語集の解説

軽量コンクリート

普通のコンクリートより比重の小さいコンクリートの総称。コンクリートに混ぜる骨材(セメントや水と練り混ぜる砂や砂利の総称)に火山砂利などの軽量の材料を使用したものや、コンクリート内部に多量の気泡を含ませたものがある。強度は小さいが断熱性は高い。

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大辞林 第三版の解説

けいりょうコンクリート【軽量コンクリート】

普通コンクリートより比重の小さいコンクリート。一般には、軽量骨材を用いた比重2.0以下のものをいう。他に、気泡を含ませた気泡コンクリートがある。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

軽量コンクリート
けいりょうこんくりーと
light-weight concrete

重量軽減と断熱効果を目的につくられるコンクリートの総称。骨材として膨張頁岩(けつがん)や火山礫(れき)を用いたもの(軽量骨材コンクリート)と、コンクリート中に多量の気泡を含ませたもの(気泡コンクリート)とに分かれる。一般に、単に軽量コンクリートという場合は軽量骨材コンクリートをさす。ともに構造用コンクリートとして用いられるほか、間仕切り壁や鉄骨被覆用、断熱用として用いられる。比重は2.0以下のものが多く(普通コンクリートで2.30~2.35)、気泡コンクリートには比重が0.5程度のものもある。[向井 毅]

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世界大百科事典内の軽量コンクリートの言及

【コンクリート】より

…重量が軽い(構造用で比重0.8~1.2,断熱材用で比重0.5以下),断熱性が高いなどの性質を利用し,軽量プレキャスト部材として用いる場合が多い。軽量コンクリートlightweight concrete重量軽減の目的で,人工または天然の軽量骨材(一般には絶乾比重が粗骨材で1.6,細骨材で2.0未満のもの)を用いて作った単位重量2.0t/m3以下のコンクリートをいう。重量コンクリートheavy concrete放射線を遮へいするために用いられるコンクリートで,骨材としてカッ鉄鉱,磁鉄鉱,バライト,リン鉄,鉄などの比重の大きいものが用いられる。…

※「軽量コンクリート」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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