輝尽蛍光(読み)きじんけいこう

最新 地学事典 「輝尽蛍光」の解説

きじんけいこう
輝尽蛍光

photo stimulated luminescence

紫外線などのエネルギーの強い光で鉱物刺激すると発光するのがルミネッセンスあるいは蛍光。この光の刺激で,色中心などの格子欠陥レベルに電子を貯め,すなわち記憶蓄積するだけで無発光な物質がある。しかし,その光のエネルギーより小さな,すなわち波長のより長い光で刺激すると記憶した刺激光の量に比例した強度の蛍光が生ずる。このような蛍光を輝尽蛍光という。

執筆者:

参照項目:イメージングプレート検出器

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む