輝尽蛍光(読み)きじんけいこう

最新 地学事典 「輝尽蛍光」の解説

きじんけいこう
輝尽蛍光

photo stimulated luminescence

紫外線などのエネルギーの強い光で鉱物を刺激すると発光するのがルミネッセンスあるいは蛍光。この光の刺激で,色中心などの格子欠陥レベルに電子を貯め,すなわち記憶蓄積するだけで無発光な物質がある。しかし,その光のエネルギーより小さな,すなわち波長のより長い光で刺激すると記憶した刺激光の量に比例した強度の蛍光が生ずる。このような蛍光を輝尽蛍光という。

執筆者:

参照項目:イメージングプレート検出器

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む