輪西製鉄所(読み)わにしせいてつじよ

日本歴史地名大系 「輪西製鉄所」の解説

輪西製鉄所
わにしせいてつじよ

[現在地名]室蘭市仲町

現在の新日本製鉄室蘭製鉄所の前身。北海道炭礦鉄道(明治三九年の鉄道国有法によって鉄道を買上げられ、翌年北海道炭礦汽船と改称、通称は北炭)の理事井上角五郎は室蘭での製鉄場建設を計画するが、政府の製鉄から製鋼への方針転換により日本製鋼所が創設されることとなった。しかし井上は製鉄場建設を諦めず、明治四〇年(一九〇七)四月に北炭が輪西村の一角で製鉄場建設に着工、同年七月に溶鉱炉の火入れ式を行った。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む