デジタル大辞泉
「辺材」の意味・読み・例文・類語
へん‐ざい【辺材】
木材で、心材を取り囲む淡い色の部分。心材に比べて軟らかい。白太。
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へん‐ざい【辺材】
- 〘 名詞 〙 樹木の幹の周辺部にあって、液汁に富み、生活細胞からなる部分。中心に近い心材に対する。液材。白太(しらた)。白木質(はくぼくしつ)。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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辺材
へんざい
sapwood
白太材 (しらたざい) ともいう。樹皮直下に近い木質部からとった木材。心持ち材に比べて色が淡く,白みがちである。樹液が多く,液材とも呼ばれ,虫害,菌害を受けやすく,乾燥による狂いも大きい。一般に心持ち材より安価である。心去り材との区別は曖昧であるが,柱材などを心去り材といい,羽目板などに使う板材を辺材といっている。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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辺材【へんざい】
白太(しらた)とも。原木の表皮に近い白色の部分から得られる木材のこと。樹液分が多く,柔らかくて腐朽しやすい。心材(赤身)に対する。また材の白い杉材をさす場合もある。
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
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辺材
幹樹の外周に近い部分の事。心材に比べて含水率が高いため、心材よりも虫害、菌害を受けやすい。白太ともいう。
出典 リフォーム ホームプロリフォーム用語集について 情報
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出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
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世界大百科事典(旧版)内の辺材の言及
【木材】より
…針葉樹では樹脂道や樹脂細胞を含んでいて,やにを出すものがある。 針葉樹,広葉樹を問わず,丸太の横断面で外周部の色の白っぽい部分を辺材(しらた),中心部の濃色の部分を心材(あかみ)と呼び,辺材は養分が多く腐りやすいが,心材には心材物質が形成されていて一般に腐りにくい。針葉樹の場合は立木の含水率は心材では40%前後だが,辺材では100~200%にも及ぶ。…
※「辺材」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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