辻嘉一(読み)ツジ カイチ

20世紀日本人名事典 「辻嘉一」の解説

辻 嘉一
ツジ カイチ

昭和期の料理人 辻留主人。



生年
明治40(1907)年1月2日

没年
昭和63(1988)年11月17日

出生地
京都府京都市

学歴〔年〕
京都実修商業〔大正8年〕中退

主な受賞名〔年〕
食生活文化功労賞〔昭和56年〕,勲四等瑞宝章〔昭和63年〕

経歴
家業の裏千家専門の茶懐石料理・辻留2代目。14歳のとき初めて包丁を握り、懐石料理の道に入る。昭和29年には東京にも進出し、銀座赤坂などで経営にあたる。かたわら日本料理研究家として指導にあたり、テレビ・ラジオにも出演する。著書は「料理歳時記・旬を盛る」「懐石料理」など80冊にのぼる。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学歴

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「辻嘉一」の解説

辻嘉一 つじ-かいち

1907-1988 昭和時代の料理研究家。
明治40年1月2日生まれ。京都の裏千家専門の茶懐石料理屋「辻留」の2代をつぐ。昭和29年東京に進出。テレビの料理番組にも出演し,日本の伝統料理の普及につくした。昭和63年11月17日死去。81歳。京都出身。著作に「茶懐石」「味のいろは歌留多(かるた)」など。
格言など】上手切らずに下手切らずといういましめが包丁の使い方にあります(「滋味風味」)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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