近藤幸止(読み)こんどう こうし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「近藤幸止」の解説

近藤幸止 こんどう-こうし

1843-1909 明治時代官僚
天保(てんぽう)14年生まれ。伊勢(いせ)(三重県)亀山藩家老近藤織部(おりべ)の子。明治4年岩倉具視(ともみ)の欧米視察に随行西南戦争では谷干城(たてき)とともに西郷軍の攻撃から熊本城をまもる。のち山口県や茨城県などの大書記官をつとめた。明治42年死去。67歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む