デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「近藤藤堂」の解説 近藤藤堂 こんどう-とうどう ?-1837 江戸時代後期の書家。京都で頼山陽(らい-さんよう)の薫陶をうける。越前(えちぜん)福井藩につかえ,「北国の山陽」と称された。天保(てんぽう)8年6月14日死去。通称は鼎輔。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例