精選版 日本国語大辞典 「述職」の意味・読み・例文・類語 じゅっ‐しょく【述職】 〘 名詞 〙 諸侯が天子に朝謁(ちょうえつ)して職事の状況を上申すること。[初出の実例]「是歳次公復従二侯述職一来二于東一也」(出典:徂徠集(1735‐40)九・県先生八十序)[その他の文献]〔孟子‐梁恵王・下〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「述職」の読み・字形・画数・意味 【述職】じゆつしよく 諸侯が天子に朝し、政務の報告をする。〔孟子、梁恵王下〕侯、天子にするをと曰ふ。とは、とするをぶるなり。字通「述」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報