とっさの日本語便利帳 「退職と税」の解説 退職と税 所得税法では、退職により使用者から一時に支給される給与(退職金)を退職所得としている。所得税と住民税が課される額の場合は、受給する時に源泉徴収される。退職金は、長年の勤労に対する対価なので、退職所得控除を設けたり、他の所得と分離するなど負担を軽くしている。 出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報 Sponserd by