連添う(読み)ツレソウ

精選版 日本国語大辞典 「連添う」の意味・読み・例文・類語

つれ‐そ・う‥そふ【連添】

  1. 〘 自動詞 ワ行五(ハ四) 〙
  2. 連れだって行動する。つれあう。
    1. [初出の実例]「どこえも知音してつれぞうてはなれず」(出典:玉塵抄(1563)一)
  3. 夫婦となって一緒にくらす。つれあう。
    1. [初出の実例]「一生つれ添(ソフ)夫妻の楽しみ深し」(出典浮世草子武家義理物語(1688)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む