デジタル大辞泉 「過失割合」の意味・読み・例文・類語 かしつ‐わりあい〔クワシツわりあひ〕【過失割合】 交通事故において、事故を起こした当事者どうしの過失の割合を数値化したもの。過去の裁判の判例をもとにおおよその基準があり、保険会社が示談交渉を進める際に利用される。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
保険基礎用語集 「過失割合」の解説 過失割合 過失割合は、その名前のとおり、自動車事故の際の過失の割合です。自動車事故が発生した時には、その当事者の誰かに責任があります。2者が絡む自動車事故の場合には、そのいずれか、あるいは双方に、本来するべきことを怠っていたという意味での過失があります。交通事故が自損事故でない場合に、自分と事故の相手とのその事故に対する責任の割合を過失割合といいます。 出典 みんなの生命保険アドバイザー保険基礎用語集について 情報 Sponserd by
損害保険用語集 「過失割合」の解説 過失割合 過失とは、事故の際の不注意のことであり、過失割合とは、不注意の割合(責任割合)のことをいいます。 出典 自動車保険・医療保険のソニー損保損害保険用語集について 情報 Sponserd by