デジタル大辞泉 「過重労働撲滅特別対策班」の意味・読み・例文・類語 かじゅうろうどうぼくめつ‐とくべつたいさくはん〔クワヂユウラウドウボクメツ‐〕【過重労働撲滅特別対策班】 違法な長時間労働を行う事業所に対して監督指導・捜査を行う、労働基準監督官による特別チーム。厚生労働省本省および東京・大阪の労働局に設置。通称「かとく」。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「過重労働撲滅特別対策班」の解説 過重労働撲滅特別対策班 違法な長時間労働が疑われる事業所への監督指導に専従で当たるため、2015年4月に東京労働局と大阪労働局に設置された。複数の事業所が関係するケースや、労働時間の記録がなく、指導が困難なケースなどに対応する。これまでに大手の靴小売店や量販店などで違法な長時間労働があったとして書類送検している。更新日:2016年10月14日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by