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道心坊 ドウシンボウ

デジタル大辞泉の解説

どうしん‐ぼう〔ダウシンバウ〕【道心坊】

成人してから仏門にはいった人。
「年ごろ五十近き―」〈洒・田舎談義〉
乞食(こじき)僧。乞食坊主。
「物乞ひの―に出で立ちて」〈読・稲妻表紙・五〉
江戸時代以降、網元に所属する漁師が漁獲物の一部をくすねること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

どうしんぼう【道心坊】

成人後、仏門に入った者。 「としごろ五十ちかき-/洒落本・田舎談義」
僧形をして物乞いをする者。道心坊主。道心者。 「 -の身でかう云ふも気の毒だあが/洒落本・田舎談義」
網元制のもとで、漁夫が漁獲物の一部を隠匿すること。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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