遣り繰り(読み)ヤリクリ

デジタル大辞泉 「遣り繰り」の意味・読み・例文・類語

やり‐くり【遣り繰り】

[名](スル)不十分なものをあれこれ工夫して都合をつけること。「運転資金遣り繰りをつける」「時間遣り繰りしてデートをする」
[類語]切り盛り金繰り工面都合捻出算段まかなう繰り合わせ融通経済収支家計内証台所勝手向き手許てもと

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む