デジタル大辞泉 「選挙会」の意味・読み・例文・類語 せんきょ‐かい〔‐クワイ〕【選挙会】 開票結果に基づき、各候補者の得票総数を計算し、当選人を決定する手続きを行う機関。選挙長がその事務を担任する。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「選挙会」の意味・読み・例文・類語 せんきょ‐かい‥クヮイ【選挙会】 〘 名詞 〙 公職選挙法に定める選挙で、各候補者の得票数を計算して当選人を決定する合議制の機関。選挙長が事務を担任する。[初出の実例]「府会議員議長副議長の選挙会は」(出典:東京日日新聞‐明治一二年(1879)一月一七日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
百科事典マイペディア 「選挙会」の意味・わかりやすい解説 選挙会【せんきょかい】 選挙の開票の結果報告に基づいて各候補者の得票総数を計算し,当選人を決定する手続を行う会(公職選挙法第8章)。選挙長と選挙立会人よりなり,選挙長がその事務を担任,結果を直ちに選挙管理委員会に報告しなければならない。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「選挙会」の意味・わかりやすい解説 選挙会せんきょかい 公職選挙法第 80条1項に基づき,すべての開票管理者から投票の点検終了後の結果報告を受けた日またはその翌日に,選挙長が開く会をいう。この会で選挙長は,選挙立会人の立会いのうえで,開票管理者の報告を調査し,各公職の候補者の得票総数を計算し,当選人を決定する。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by