日本歴史地名大系 「那覇港」の解説
那覇港
なはこう
〔古琉球〕
港の発祥については諸説あって定説はない。一三―一四世紀の英祖・察度両王統の時代とする説、一四世紀末―一五世紀の察度・尚巴志政権の時代とする説などがある。英祖・察度の浦添政権の港を
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
港の発祥については諸説あって定説はない。一三―一四世紀の英祖・察度両王統の時代とする説、一四世紀末―一五世紀の察度・尚巴志政権の時代とする説などがある。英祖・察度の浦添政権の港を
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…市の中心部はかつて南の国場(こくば)川と北の安里(あさと)川に挟まれた島で浮島とも呼ばれていたが,両川の三角州が発達し,埋立ても進んで現在ではその面影はない。那覇は国場川河口にあって琉球王朝時代から首都首里の外港として栄えた那覇港と,安里川河口にあって離島航路の船の停泊地であった泊港の港町から発展した。1879年沖縄県が設置されて県庁所在地となり,政治,経済,文化,交通の中心は首里から那覇へ移動した。…
※「那覇港」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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