普及版 字通 「邸報」の読み・字形・画数・意味
【邸報】ていほう(はう)
 〕客、門を叩き
〕客、門を叩き に賀して曰く、員外、駕部
に賀して曰く、員外、駕部 中知制誥に除せられたりと。
中知制誥に除せられたりと。 (かう)愕然として曰く、
(かう)愕然として曰く、 りならんと。客曰く、邸報に、制誥に人を闕(か)く。中書兩(ふたつ)
りならんと。客曰く、邸報に、制誥に人を闕(か)く。中書兩(ふたつ) 名せるも從はれず。
名せるも從はれず。 之れを
之れを ふ。~曰く、韓
ふ。~曰く、韓 に與ふと。
に與ふと。
                                                          出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
 〕客、門を叩き
〕客、門を叩き に賀して曰く、員外、駕部
に賀して曰く、員外、駕部 中知制誥に除せられたりと。
中知制誥に除せられたりと。 (かう)愕然として曰く、
(かう)愕然として曰く、 りならんと。客曰く、邸報に、制誥に人を闕(か)く。中書兩(ふたつ)
りならんと。客曰く、邸報に、制誥に人を闕(か)く。中書兩(ふたつ) 名せるも從はれず。
名せるも從はれず。 之れを
之れを ふ。~曰く、韓
ふ。~曰く、韓 に與ふと。
に與ふと。
                                                          出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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… 《官報》に類する外国の政府広報媒体で最古のものは,ローマ時代カエサルが創始した《アクタ・ディウルナ》で,政府公示事項などを白い板に書いた掲示板状のものであった。次に古いのは唐代前期に生まれた中国の《邸報》で,首都駐在の地方諸侯連絡事務所を通じ,国王の詔勅,法令,人事などを伝達した媒体である。初期は筆写版,のちには印刷され,宋・元・明・清代にも存続,《邸鈔》《朝報》《京報(けいほう)》などとも呼ばれたという。…
…中国,清代の半官半民の官報。中国では漢代にすでに官報の類があったようだが,確認できるものとしては唐代の邸報に始まる。唐代,節度使は中央との連絡のため,長安におのおのの邸宅を置いたが,そこから出されたので邸報という。…
※「邸報」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...