…松竹新喜劇は,49年に大磯らの五郎劇系の女形が退座したことで,結果として女優が女形に代わるという一つの近代化を遂げた。さらに51年には,天外の女性問題から浪花が天外と離婚,脱退という事件があったものの,酒井光子ら若手女優の成長という副産物を生んだ。しかし,56年には天外の近代化路線に反対して十吾が退団,新喜劇はいよいよ大きな危機を迎えたが,やがて藤山寛美がテレビを介して広い人気を得,天外・寛美のコンビで不動の人気を得るにいたった。…
※「酒井光子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...