デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「酒井忠恒」の解説
酒井忠恒(2) さかい-ただつね
文化8年10月15日生まれ。酒井忠寧(ただよし)の次男。兄酒井忠良(ただかた)の養子となり,天保(てんぽう)2年上野(こうずけ)(群馬県)伊勢崎藩主酒井家7代。茶や俳諧(はいかい)に通じた。慶応4年6月14日死去。58歳。編著に「煎茶図式」。
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...