酒井忠顕(読み)さかい ただてる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「酒井忠顕」の解説

酒井忠顕 さかい-ただてる

1836-1860 幕末大名
天保(てんぽう)7年生まれ。三河(愛知県)田原藩主三宅康直(やすなお)の次男従兄(いとこ)である宗家酒井忠宝(ただとみ)の養子となり,嘉永(かえい)6年播磨(はりま)(兵庫県)姫路藩主酒井家7代。軍備を拡充し,西洋型帆船を建造した。万延元年10月14日死去。25歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む