デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「酒井隆敏」の解説 酒井隆敏 さかい-たかとし ?-1531 戦国時代の武将。酒井定隆の3男。大永(たいえい)2年父の跡をつぎ上総(かずさ)(千葉県)東金(とうがね)城主となる。兄の酒井定治とともに里見実尭(さねたか)に属し,6年北条氏と鎌倉でたたかった。享禄(きょうろく)4年11月13日死去。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例