酒井定治(読み)さかい さだはる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「酒井定治」の解説

酒井定治 さかい-さだはる

?-1540 戦国時代の武将
大永(たいえい)元年父酒井定隆の跡をつぎ,上総(かずさ)(千葉県)土気(とけ)城主となる。6年里見実尭(さねたか)にしたがって北条氏鎌倉でたたかい,功をたてる。天文(てんぶん)7年北条氏との国府台(こうのだい)の戦いでは大敗した。天文9年3月23日死去。通称は左衛門佐。法号は行伝。名は貞治ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む