酒折(読み)さかおり

日本大百科全書(ニッポニカ) 「酒折」の意味・わかりやすい解説

酒折
さかおり

山梨県甲府市の市街地東端にある地区。『古事記』や『日本書紀』に名がみえ、古代甲斐(かい)の中心地であったらしく、九つの古道はすべてここを起点としている。酒折宮は日本武尊(やまとたけるのみこと)を祀(まつ)る神社であるが、尊が東征の帰路ここに宿泊されたと伝えられる。江戸時代も甲州街道青梅街道(おうめかいどう)の分岐点にあたり、甲府の玄関口となっていた。

横田忠夫

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む