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酸欠空気 さんけつくうき environmental oxygen deficiency

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

酸欠空気
さんけつくうき
environmental oxygen deficiency

地下の工事現場などで地層のすきまや工事用の穴から吹出してくる酸素含量の少い空気。酸素欠乏症防止規則では,空気中の酸素の濃度が 18%未満の状態をいう。通常の濃度は 21%程度。酸欠を起す原因は,鉄分の多い砂礫層から地下水が汲上げられ,空気で置換されたときに,鉄分と酸素が反応し酸素が消費されるためとされ,これに圧気工法で空気が吹込まれた場合や,低気圧のときに大量に外へ吹出し,死者を出すこともある。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

さんけつ‐くうき【酸欠空気】

通常よりも酸素の含有量が少ない空気。地下工事現場や船倉など、通気の悪い場所に生じやすい。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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