さと‐み【里回】
- 〘 名詞 〙 人里のあたり。里のうち。里なか。さとわ。
- [初出の実例]「見渡せば近き里廻(さとみ)をたもとほり今そわが来る領巾(ひれ)振りし野に」(出典:万葉集(8C後)七・一二四三)
さと‐わ【里回・里曲】
- 〘 名詞 〙 ( 「さとみ(里回)」を、中古以後、誤読してできたことば ) 里のあたり。里の中。
- [初出の実例]「里わの火影(ほかげ)も、森の色も」(出典:唱歌・朧月夜(文部省唱歌)(1914)〈高野辰之〉)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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