野母んあじ(読み)のもんあじ

事典 日本の地域ブランド・名産品 「野母んあじ」の解説

野母んあじ[水産]
のもんあじ

九州・沖縄地方、長崎県地域ブランド
長崎市南部の野母崎沿岸において一本釣りで獲られる全長26cm以上、重さが300g〜500gの瀬つきあじである。そのなかからさらに規格基準を満たし、漁協目利きが厳選するという2度のふるいにかけた高級あじ。関東関西に出荷され、こりこりとした食感と脂がほどよく乗り、多く食通から絶賛されている。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む