金心寺(読み)こんしんじ

日本歴史地名大系 「金心寺」の解説

金心寺
こんしんじ

[現在地名]三田市天神三丁目

武庫むこ川右岸丘陵の傍示山ぼうじやまにある真言宗御室派寺院。如意山と号し、本尊弥勒菩薩。もとは現在地の東方に伽藍があり、塔頭末寺を含め広大な寺地を有したとみられるが、戦国期に焼失。江戸時代に旧寺地のうちのさむらい(現屋敷町)再興。明治二年(一八六九)に現在地に移建。寺伝によれば、藤原鎌足息の僧定慧が帰朝後草創。鎮護国家の道場として天皇の崇敬を受け、勢時には大伽藍を擁し金剛こんごう院・浄万じようまん寺・清花せいか院・慈円じえん寺など多くの子院があったという(有馬郡誌)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む