鈴木徳次郎(読み)すずき とくじろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木徳次郎」の解説

鈴木徳次郎 すずき-とくじろう

1827-1881 明治時代発明家
文政10年生まれ。料理店をいとなむ。明治2年和泉(いずみ)要助,高山幸助とともに人力車創案。翌年東京府の許可をうけ,日本橋で営業をはじめた。のち人力車総行事に任命された。明治14年3月26日死去。55歳。武蔵(むさし)上高田村(東京都)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む