デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木武五郎」の解説 鈴木武五郎 すずき-たけごろう 1845-1868 幕末の武士。弘化(こうか)2年生まれ。薩摩(さつま)鹿児島藩士。城下小銃一番隊長となり,戊辰(ぼしん)戦争では鳥羽・伏見の戦い,上野戦争,会津(あいづ)戦争などに活躍。凱旋(がいせん)の途中熱病にかかり,明治元年10月18日東京で病死。24歳。名は利安。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例