鈴木武五郎(読み)すずき たけごろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木武五郎」の解説

鈴木武五郎 すずき-たけごろう

1845-1868 幕末武士
弘化(こうか)2年生まれ。薩摩(さつま)鹿児島藩士。城下小銃一番隊長となり,戊辰(ぼしん)戦争では鳥羽伏見戦い,上野戦争,会津(あいづ)戦争などに活躍。凱旋(がいせん)の途中熱病にかかり,明治元年10月18日東京で病死。24歳。名は利安。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む